マンネンタケ(万年茸)



「マンネンタケ(万年茸)」


初めてのキノコです。

樹木の年輪と同じような日輪(?)が見えます。


「サルノコシカケ(猿腰掛)」の画像を追加しました。

ただ、詳細はわかりません。





マンネンタケ画像1

2010.07.15 「東京都薬用植物園」

マンネンタケ画像2

2010.07.15 「東京都薬用植物園」



マンネンタケ画像3

2010.07.15 「東京都薬用植物園」






サルノコシカケ画像3

2014.07.02 「東京都薬用植物園」
サルノコシカケ



サルノコシカケ画像1

2014.07.02 「東京都薬用植物園」
サルノコシカケ

サルノコシカケ画像2

2014.07.02 「東京都薬用植物園」
サルノコシカケ





【ネット検索から】

『 マンネンタケ科 : マンネンタケ属。
学名:「 Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst 」。
一年生のキノコで、
形態は系統により様々に変化する。
肉質はコルク質様で、
表面はニスがかけられた様な光沢がある。
一般には「霊芝(レイシ)」と呼ばれている。
他に門出茸、仙草、吉祥茸、赤芝、紫芝、黒芝、
青芝、白芝、黄芝などの呼称で呼ばれている。

今日では栽培法が確立されており、
民間薬あるいは健康食品として
さまざまな目的に用いられる。
だが、漢方には霊芝を含む処方は無い。
飾り物としても利用されてきた。
古代中国では霊芝の効能を特に誇大に信じられ、
発見者はこれを採取して
皇帝に献上することが義務付けられており、
また官吏などへの賄賂としても使われてきたという。
なお本種は食用には適さない。


「サルノコシカケ(猿腰掛)」
樹木の幹から突出して生ずる形から名づけられた。
硬質・多年生の茸の総称。
担子菌類のサルノコシカケ科のほか、
ミヤマトンビマイ科、タバコウロコタケ科、
マンネンタケ科の4科にわけられている。
世界で50属1500種以上,
日本では約40属300種が知られている。 』





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