シナノアキギリ(信濃秋桐)



「シナノアキギリ(信濃秋桐)」


「日本固有のサルビア」だそうです。


「キバナアキギリ(黄花秋桐)」の画像を追加しました。



同じ属の「 オオアキギリ」はこちらから。





シナノアキギリ画像1

2010.07.15 「東京都薬用植物園」

シナノアキギリ画像2

2010.07.15 「東京都薬用植物園」



シナノアキギリ画像3

2011.08.28 「東京都薬用植物園」

シナノアキギリ画像4

2011.08.28 「東京都薬用植物園」






キバナアキギリ画像3

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
キバナアキギリ

キバナアキギリ画像4

2010.10.03 「東京都薬用植物園」
キバナアキギリ



キバナアキギリ画像3

2010.10.26 「東京都薬用植物園」
キバナアキギリ

キバナアキギリ画像4

2010.10.26 「東京都薬用植物園」
キバナアキギリ



キバナアキギリ画像5

2010.09.09 「東京都薬用植物園」
キバナアキギリのほこ形の葉





【ネット検索から】

『 シソ科 : アキギリ属。
学名:「 Salvia koyamae 」。
長野県と群馬県の限られた場所に自生する
日本固有のサルビアです。
草丈は40〜50cmである。
葉の形が、キバナアキギリのほこ形に対して、
シナノアキギリはハート形となっています。
シナノアキギリの葉は長さ最大20cmくらいと大きい。
開花時期は8〜10月である。
茎先に総状花序を出し、黄色の唇形花が段になってつく。

長野県の松原湖付近で、小山海太郎氏が発見し、
種小名の「 koyamae 」がついた。


「キバナアキギリ(黄花秋桐)」
学名:「 Salvia nipponica 」。
別名「コトジソウ(琴柱草)」。
本州・四国・九州に分布する多年草。
短い地下茎があり、群生することが多い。
茎は四角形で高さ20〜40cm、毛が多い。
葉は対生して長い柄があり、
三角状ほこ型で長さ5〜10cm。
葉柄には毛が多く、葉の両面、特に脈上に毛が多い。
花は8月から10月にかけて咲き、淡黄色。
「アキギリ(秋桐)」は紫色の花をつける。 』





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