マツリカ(茉莉花)



「マツリカ(茉莉花)」


温室からです。

「アラビア・ジャスミン」とも呼ばれます。



同じソケイ(ジャスミナ)属の「 ハゴロモジャスミン」はこちらから。

フジウツギ(マチン)科の「 カロライナジャスミン」はこちらから。

ガガイモ科の「 マダガスカルジャスミン」はこちらから。





マツリカ画像1

2010.07.21 「東京都薬用植物園」

マツリカ画像2

2010.07.21 「東京都薬用植物園」



マツリカ画像3

2011.04.02 「東京都薬用植物園」

マツリカ画像4

2011.04.02 「東京都薬用植物園」



マツリカ画像3

2011.09.10 「東京都薬用植物園」
八重

マツリカ画像5

2010.07.21 「東京都薬用植物園」
花後



【ネット検索から】

『 モクセイ科 : ソケイ(ジャスミナ)属。
学名:「 Jasminum sambac 」。
常緑半蔓性灌木。
インド、スリランカ、イラン、
東南アジアなどで自生する。
別名は「アラビア・ジャスミン」。

葉は広卵形で対生または3枚が輪生。
香りの強い白花が茎の先端に3個咲きます。
八重又は半八重の白花で
花径2.5〜3pほどです。
夜に開花し、
翌日の昼頃までは見ることができます。

花は香りが強く、
ジャスミンティー(茉莉花茶)などに使われる。
ジャスミンティーは、
マツリカの花弁を茶葉に混ぜ、
茶葉にマツリカの香りをつけた後、
花弁のほとんどは取り除かれる。 』





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