キセワタ(着せ綿)



「キセワタ(着せ綿)」


最初、花の名前だとは思いませんでした。

「オドリコソウ」に似ています。

背は高いのですが。





キセワタ画像1

2010.07.30 「東京都薬用植物園」

キセワタ画像2

2010.07.30 「東京都薬用植物園」



キセワタ画像3

2010.07.30 「東京都薬用植物園」



キセワタ画像4

2010.08.03 「東京都薬用植物園」

キセワタ画像5

2010.08.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : メハジキ属。
学名:「 Leonurus macranthus 」。
名の由来は、 菊の花に綿を被せる宮中の
『着せ綿』の儀式の菊の姿に似ているため。
一見 オドリコソウに似る。
シソ科の多年草。
高さ約80cm。
茎は四角、葉は楕円形で縁に粗い切れ込みがある。
花は舌状の合弁花で葉腋に数個つける。 
花は茎に段状につく。
花弁は上唇と下唇に分かれる。 
上唇の上部には白い毛がある。 
下唇は3裂し、淡紅紫色。
類似種の メハジキは、
葉がヨモギのように切れ込みが多い。 』





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