シシウド(猪独活)



「シシウド(猪独活)」


ウコギ科の「 ウド(独活)」はこちらから。





シシウド画像1

2010.07.30 「東京都薬用植物園」

シシウド画像2

2010.07.30 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 セリ科 : シシウド属。
学名:「 Angelica pubescens 」。
日本では本州、四国、九州の、
日当たりのよい山地に生える、
草丈2〜3m前後の多年草。
8〜11月に、散形に密集した白い花を付ける。
根は薬として独活(ドッカツ)と呼ばれ、
掘り起こした根を洗浄して陰干しし、
煎じて頭痛薬や、薬酒、
風呂に入れて用いることがある。
味は苦く独特の強い風味がある。
和名は、強剛な草なので、
冬場にイノシシが掘り返して
食うのに適していることからついたという。 』


「シシウド(アンゼリカ)属」
ヨーロッパを中心に古くから
薬用・食用のハーブとして用いられている。
日本に自生するシシウドやアシタバをはじめ、
40種ほどが知られている。
トウキ
・セイヨウトウキ
ヨロイグサ
・シシウド
ノダケ
アシタバ





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