「シシウド(猪独活)」
ウコギ科の「
ウド(独活)」はこちらから。
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 セリ科 : シシウド属。 |
学名:「 Angelica pubescens 」。 |
日本では本州、四国、九州の、 |
日当たりのよい山地に生える、 |
草丈2〜3m前後の多年草。 |
8〜11月に、散形に密集した白い花を付ける。 |
根は薬として独活(ドッカツ)と呼ばれ、 |
掘り起こした根を洗浄して陰干しし、 |
煎じて頭痛薬や、薬酒、 |
風呂に入れて用いることがある。 |
味は苦く独特の強い風味がある。 |
和名は、強剛な草なので、 |
冬場にイノシシが掘り返して |
食うのに適していることからついたという。 』 |
「シシウド(アンゼリカ)属」 |
ヨーロッパを中心に古くから |
薬用・食用のハーブとして用いられている。 |
日本に自生するシシウドやアシタバをはじめ、 |
40種ほどが知られている。 |
・トウキ |
・セイヨウトウキ |
・ヨロイグサ |
・シシウド |
・ノダケ |
・アシタバ |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |