モロヘイヤ(Molokheiya)



「モロヘイヤ(Molokheiya)」


過去撮影の画像です。

「モロヘイヤ」はアラビア名。


画像を追加しました。





モロヘイヤ画像1

2008.10.11 「東京都薬用植物園」

モロヘイヤ画像2

2008.10.11 「東京都薬用植物園」



モロヘイヤ画像3

2010.10.17 「東京都薬用植物園」

モロヘイヤ画像4

2010.10.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シナノキ科 : ツナソ属。
学名:「 Corchorus olitorius 」。
「モロヘイヤ」の語源は、
古代エジプト語の「王様の物」の意味の
「ムルキア」という言葉から来ている。
原産地はインドまたはエジプトと推測される。
和名は、「シマツナソ(縞綱麻)」。

「コウマ(黄麻)」と並ぶ繊維原料植物で、一年生草本。
春に播種し、2〜3mに生長したところを刈り、
茎を水で醗酵させて繊維を採取する。

一方、古くから葉を食用ともしたことが報告されており、
インド・地中海地方で食用とした記録がある。
種小名「 olitorius 」は野菜畑を意味し、
「シマツナソ」が食用とされたことをうかがわせる。
緑黄色野菜のひとつで、
カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンCに富み、
抗酸化作用のあるクエルセチンを多く含む。
日本に入ってきたのは1980年代と言われ、
ほとんどが若葉を食用とするために栽培される。 』





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