ハダカホオズキ(裸酸漿)



「ハダカホオズキ(裸酸漿)」


過去撮影の画像です。

じつに綺麗な赤い果実です。



ホオズキ属の「 ホオズキ」、ナス属の「 イヌホオズキ」はこちらから。





ハダカホオズキ画像1

2008.10.26 「東京都薬用植物園」

ハダカホオズキ画像2

2008.10.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナス科 : ハダカホオズキ属。
学名:「 Tubocapsicum anomalum 」。
本州〜九州の山地の林縁などに生える多年草。
茎は高さ60〜90cm。
葉は卵状長楕円形〜長楕円形で長さ8〜18cm、
先はとがり、下部は狭まって短い柄となる。
無毛。
花期は8〜9月。
葉腋から2〜4個の花柄をだし、下向きに花をつける。
花冠は淡黄色で、先は5裂、裂片はそり返る。
萼は平たく、分裂しない。
液果は球形で赤く熟す。
実は、ホオズキのように
萼が変化した袋に包まれていなくて裸のまま。 』





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