「ホシアザミ(星薊)」
温室からです。
有毒植物なんですねえ。
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【ネット検索から】 |
『 キキョウ科 : ヒッポブロマ属。 |
学名:「 Hippobroma longiflora 」。 |
和名の「ホシアザミ」は、花が星形であることと、 |
葉の形や草の姿が「アザミ」に似ていることに |
因んで名づけられた。 |
別名は「イソトマ」、「セッコウソウ(雪香草)」、 |
「 Star of bethlehem(ベツレヘムの星)」。 |
西インド諸島原産の多年草。 |
世界の熱帯に帰化雑草として広がっている。 |
オーストラリア原産の園芸品種(イソトマ)が |
多く栽培されている。 |
茎は高さ約50cm。 |
葉は多数の互生し、倒披針形で深く鋭い鋸歯がある。 |
花は茎の上部にほぼ直立してつき、 |
花冠の裂片は5個で、ほば同形で長さ約2cmの披針形。 |
萼片が5個ある。 |
花筒は長さ6〜10cm。 |
植物中に含まれている白い汁液は皮膚につくと |
炎症をおこすアルカロイドが含まれている 有毒植物。 』 |
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