ホシアザミ(星薊)



「ホシアザミ(星薊)」


温室からです。

有毒植物なんですねえ。





ホシアザミ画像1

2010.09.26 「東京都薬用植物園」

ホシアザミ画像2

2010.10.03 「東京都薬用植物園」



ホシアザミ画像1

2014.08.27 「東京都薬用植物園」



ホシアザミ画像1

2011.08.24 「東京都薬用植物園」

ホシアザミ画像3

2010.10.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キキョウ科 : ヒッポブロマ属。
学名:「 Hippobroma longiflora 」。
和名の「ホシアザミ」は、花が星形であることと、
葉の形や草の姿が「アザミ」に似ていることに
因んで名づけられた。
別名は「イソトマ」、「セッコウソウ(雪香草)」、
「 Star of bethlehem(ベツレヘムの星)」。

西インド諸島原産の多年草。
世界の熱帯に帰化雑草として広がっている。
オーストラリア原産の園芸品種(イソトマ)が
多く栽培されている。
茎は高さ約50cm。
葉は多数の互生し、倒披針形で深く鋭い鋸歯がある。
花は茎の上部にほぼ直立してつき、
花冠の裂片は5個で、ほば同形で長さ約2cmの披針形。
萼片が5個ある。
花筒は長さ6〜10cm。

植物中に含まれている白い汁液は皮膚につくと
炎症をおこすアルカロイドが含まれている 有毒植物。 』





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