ハッカ(薄荷)



「ハッカ(薄荷)」


「ニホンハッカ(日本薄荷)」になります。


ハナハッカ属の「ハナハッカ(花薄荷)」の画像を追加しました。

イヌハッカ属の「イヌハッカ(犬薄荷)」の画像を追加しました。

同じハッカ属の「セイヨウハッカ(西洋薄荷)、コショウハッカ」の画像を追加しました。

同じハッカ属の「チリメンハッカ(縮緬薄荷)」の画像を追加しました。

ヤナギハッカ属の「ヤナギハッカ(柳薄荷)」の画像を追加しました。

同じハッカ属の「オランダハッカ(オランダ薄荷)、緑ハッカ」の画像を追加しました。

同じハッカ属の「メグサハッカ(目草薄荷)、ペニーロイヤルミント」の画像を追加しました。



同じハッカ属の「 マルバハッカ、アップルミント」はこちらから。



『参考』

ハッカ(ミント)は大きく分けて、

緑ハッカ(スペアミント)、和種ハッカ(ジャパニーズミント)、

コショウハッカとも呼ばれる洋種ハッカ(ペパーミント)の三種類に分けられる。





ハッカ画像1

2010.09.26 「東京都薬用植物園」
ハッカ

ハッカ画像2

2010.09.26 「東京都薬用植物園」
ハッカ



ハッカ画像1

2014.07.27 「東京都薬用植物園」
ハッカ






ハナハッカ画像1

2014.06.29 「東京都薬用植物園」
ハナハッカ

ハナハッカ画像2

2014.06.29 「東京都薬用植物園」
ハナハッカ



ハナハッカ画像1

2014.07.06 「東京都薬用植物園」
ハナハッカ






イヌハッカ画像1

2014.07.06 「東京都薬用植物園」
イヌハッカ

イヌハッカ画像2

2014.07.06 「東京都薬用植物園」
イヌハッカ



イヌハッカ画像1

2014.07.06 「東京都薬用植物園」
イヌハッカ






セイヨウハッカ画像1

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
セイヨウハッカ(ペパーミント)

セイヨウハッカ画像2

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
セイヨウハッカ(ペパーミント)



セイヨウハッカ画像1

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
セイヨウハッカ(ペパーミント)






チリメンハッカ画像1

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
チリメンハッカ

チリメンハッカ画像2

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
チリメンハッカ



チリメンハッカ画像1

2014.07.19 「東京都薬用植物園」
チリメンハッカ






ヤナギハッカ画像1

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
ヤナギハッカ

ヤナギハッカ画像2

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
ヤナギハッカ



ヤナギハッカ画像1

2014.07.12 「東京都薬用植物園」
ヤナギハッカ






オランダハッカ画像1

2014.07.25 「東京都薬用植物園」
オランダハッカ

オランダハッカ画像2

2014.07.25 「東京都薬用植物園」
オランダハッカ



オランダハッカ画像1

2014.07.15 「東京都薬用植物園」
オランダハッカ






メグサハッカ画像1

2014.07.25 「東京都薬用植物園」
メグサハッカ

メグサハッカ画像2

2014.07.25 「東京都薬用植物園」
メグサハッカ



メグサハッカ画像1

2014.07.25 「東京都薬用植物園」
メグサハッカ





【ネット検索から】

『 シソ科 : ハッカ(メンタ)属。
学名:「 Mentha arvensis var. piperascens 」。
日本在来のシソ科ハッカ属の多年草でハーブの一種。
植物学上では、
ヨウシュハッカ( Mentha arvensis )の変種扱い。
ヨウシュハッカよりやや葉が長く、
萼筒の裂片が鋭く尖っていることから区別される。
草丈50cm前後。
長楕円形の葉が対生してつき、鋭い鋸歯がある。
花期は8〜10月。
葉腋に淡紫色の唇形花を輪生状に咲かせ、
全体に芳香があり、ハッカ油の原料となる。

清涼感がするのは爽快な香りや、
多く含まれているメントールの性質
(体中にある冷たさを感じる受容体を刺激したり、
常温で昇華するため気化熱を奪ったりする)
によるものです。


「ハナハッカ(花薄荷)」
シソ科 :ハナハッカ属 。
学名:「 Origanum vulgare 」。
ヨーロッパの地中海沿岸地方が原産。
別名は「オレガノ ( Oregano )」。
植物そのものよりも発する香りを
「オレガノ」と呼称することが多い。
高さは60cmから90cm。
茎は柔らかく枝分かれしていてかつ毛深い。
葉は概ね卵形。
夏から秋にかけて、白、赤紫色の花を咲かせる。
葉は、ほろ苦い清涼感があり、
生もしくは乾燥させて香辛料として使われる。
トマトやチーズと相性が良い。


「イヌハッカ(犬薄荷)」
シソ科 :イヌハッカ(ネペタ)属 。
学名:「 Nepeta cataria 」。
別名は「キャットニップ(英名 catnip より。)」、
「チクマハッカ(長野県の筑摩より。)」、
「西洋マタタビ」とも。
原産地はヨーロッパから西アジア。
肉料理の香り付けに用いたり、
サラダに入れたり、ハーブティーにする。
英名である" catnip "は「猫が噛む草」という意味であり、
その名の通り、猫はこの草を好む。
これはこの草の精油にネペタラクトンという
猫を興奮させる物質が含まれているからである。


「セイヨウハッカ(西洋薄荷)」
シソ科 :ハッカ(メンタ)属 。
学名:「 Mentha piperita 」。
別名は「コショウハッカ」、「ペパーミント」。
原産地はヨーロッパ大陸。
全草にメントール( menthol )を含む。
葉を摘み取って、乾燥させたものを使用する。
菓子に広く使われ、またハーブティーにも用いられる。
清涼感に加えて、抗アレルギー作用があることから、
のど飴に良く使われている。
スペアミントとウォーターミンの交配種とされている。


「チリメンハッカ(縮緬薄荷)」
シソ科 :ハッカ(メンタ)属 。
学名:「 Mentha spicata var. crispa 」。
別名、「カーリーミント」。
スペアミントと呼ばれる植物の一種。
オランダハッカの変種で葉っぱが縮れている。


「ヤナギハッカ(柳薄荷)」
シソ科 :ヤナギハッカ属 。
学名:「 Hyssopus officinalis 」。
別名、「ヒソップ」。
地中海の東から中央アジアまで植生する半樹木。
細長い葉がヤナギに似た形で、
ハッカのような鋭い香気をもつために名づけられた。
高さは40〜60cm。
花色は青紫、ピンク、白など。
魚・肉料理に用いる。


「オランダハッカ(オランダ薄荷)」
シソ科 :ハッカ(メンタ)属 。
学名:「 Mentha spicata 」。
別名、「ミドリハッカ」。
日本には江戸時代にオランダから伝来したことから
オランダハッカと呼ばれる。
また全草が濃緑色であることからミドリハッカ。
スペアミントと呼ばれる植物の一種だが
単にスペアミントとも呼ばれる。

Mentha spicata をミドリハッカとし、
オランダハッカを var. crispa として
区別する場合がある。
また一説に、var. crispa を
チリメンハッカ(英名 Curlymint )とする。


「メグサハッカ(目草薄荷)」
シソ科 :ハッカ(メンタ)属 。
学名:「 Mentha pulegium 」。
別名、「ペニーロイヤルミント」。
ヨーロッパ、西アジア原産。
ミント特有の香りがあり、ハーブとして利用される。
耐寒性が強く、這地性で、
地下茎で増えるため、株分けが容易である。 』





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