「ヘリコニア・ロストラタ」
温室からです。
さすが熱帯植物、鮮やかな色彩です。
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【ネット検索から】 |
『 バショウ科 : ヘリコニア属。 |
学名:「 Heliconia rostrata 」。 |
別名:「ハンギング・ヘリコニア( Hanging Heliconia )」、 |
「ロブスタークロー( Lobster claws )」。 |
原産地はペルー〜アルゼンチンなどの熱帯アメリカ。 |
草丈3〜8mで、花序が下垂性をした、 |
ロブスター(海ザリガニ)の鋏のような形をした |
苞(ほう)が魅力的な常緑多年性の熱帯植物です。 |
大型の多年草。 |
葉鞘が重なり合って作る偽茎(ぎけい)で、 |
木ではありません。 |
「トラフバショウ」や 「バナナ」と同じ仲間です。 |
苞は鮮やかな朱色で先が黄色をしています。 |
花径5〜6cmの黄色い花が咲きます。 |
花弁はオームのくちばしのような |
苞の間から顔を出します。 |
学名の「ロストラタ( rostrata )」、 |
これは「くちばし状の」、という意味です。 』 |
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