ヘリコニア・ロストラタ



「ヘリコニア・ロストラタ」


温室からです。

さすが熱帯植物、鮮やかな色彩です。





ヘリコニア画像1

2010.09.26 「立川焼却場」

ヘリコニア画像2

2010.09.26 「立川焼却場」





【ネット検索から】

『 バショウ科 : ヘリコニア属。
学名:「 Heliconia rostrata 」。
別名:「ハンギング・ヘリコニア( Hanging Heliconia )」、
「ロブスタークロー( Lobster claws )」。
原産地はペルー〜アルゼンチンなどの熱帯アメリカ。
草丈3〜8mで、花序が下垂性をした、
ロブスター(海ザリガニ)の鋏のような形をした
苞(ほう)が魅力的な常緑多年性の熱帯植物です。

大型の多年草。
葉鞘が重なり合って作る偽茎(ぎけい)で、
木ではありません。
「トラフバショウ」や 「バナナ」と同じ仲間です。
苞は鮮やかな朱色で先が黄色をしています。
花径5〜6cmの黄色い花が咲きます。
花弁はオームのくちばしのような
苞の間から顔を出します。

学名の「ロストラタ( rostrata )」、
これは「くちばし状の」、という意味です。 』





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