「ギョボク(魚木)」
温室からです。
過去撮影分になります。
葉っぱの画像を追加しました。
花の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 フウチョウソウ科 : ギョボク属。 |
学名:「 Crateva religiosa 」。 |
東南アジア、インド、アフリカなどの |
熱帯に分布する落葉小高木。 |
日本では鹿児島県本土以南・南西諸島に自生する。 |
成長すると7〜15mになる。 |
葉は3出複葉。 |
葉の主脈の基部が赤紫色しているのが特徴。 |
花期は5〜8月。 |
花は枝先に総状花序をなし、 |
雄蕊・雌蕊が長く目立つ。 |
果実は卵形の液果。 |
材はやわらかくて軽く、細工物に使われる。 |
「魚木」の名は釣りの擬餌にしたことによる。 |
またアフリカなどでは果実を食用にする。 |
ツマベニチョウ(褄紅蝶)の食草。 』 |
フウチョウソウ科は、形態的には |
アブラナ科に似たさく果をつける草本からなる |
フウチョウソウ亜科( セイヨウフウチョウソウなど)と、 |
液果をつける熱帯産木本を中心とする |
ギョボク亜科(ギョボク、ケッパーなど)に分けられる。 |
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