ギョボク(魚木)



「ギョボク(魚木)」


温室からです。

過去撮影分になります。


葉っぱの画像を追加しました。

花の画像を追加しました。





ギョボク画像1

2008.07.27 「東京都薬用植物園」

ギョボク画像2

2008.07.27 「東京都薬用植物園」



ギョボク画像3

2010.10.07 「東京都薬用植物園」
葉っぱ



ギョボク画像3

2013.06.22 「東京都薬用植物園」



ギョボク画像3

2013.06.27 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 フウチョウソウ科 : ギョボク属。
学名:「 Crateva religiosa 」。
東南アジア、インド、アフリカなどの
熱帯に分布する落葉小高木。
日本では鹿児島県本土以南・南西諸島に自生する。

成長すると7〜15mになる。
葉は3出複葉。
葉の主脈の基部が赤紫色しているのが特徴。
花期は5〜8月。
花は枝先に総状花序をなし、
雄蕊・雌蕊が長く目立つ。
果実は卵形の液果。

材はやわらかくて軽く、細工物に使われる。
「魚木」の名は釣りの擬餌にしたことによる。
またアフリカなどでは果実を食用にする。
ツマベニチョウ(褄紅蝶)の食草。 』


フウチョウソウ科は、形態的には
アブラナ科に似たさく果をつける草本からなる
フウチョウソウ亜科( セイヨウフウチョウソウなど)と、
液果をつける熱帯産木本を中心とする
ギョボク亜科(ギョボク、ケッパーなど)に分けられる。





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