ローゼル



「ローゼル」


「ハイビスカス・ローゼル」とも言います。

赤い萼片がハイビスカスティーに利用されます。



同じハイビスカス属の「 ハイビスカス」・「 ケナフ」はこちらから。





ローゼル画像1

2008.10.11 「東京都薬用植物園」

ローゼル画像2

2008.10.11 「東京都薬用植物園」



ローゼル画像1

2011.12.23 「東京都薬用植物園」

ローゼル画像2

2011.12.23 「東京都薬用植物園」



ローゼル画像3

2008.11.19 「東京都薬用植物園」



ローゼル画像4

2008.11.19 「東京都薬用植物園」

ローゼル画像5

2008.11.19 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 : フヨウ(ハイビスカス)属。
学名:「 Hibiscus sabdariffa 」。
一年草または多年草。
ケナフに近縁の植物である。
西アフリカの熱帯・熱帯アジアが原産。
茎はふつう赤みを帯び、高さは2〜3mになります。
葉は楕円形で3深裂し、互生します。
短日植物で、9月から11月ごろ、
葉腋にクリーム色の花を咲かせます。
花弁の基部は暗赤色です。

萼片は暗赤色で肥厚し、これが食用となります。
ジャムや西洋料理のソース、
ハイビスカスティーなどに利用されます。
クエン酸をはじめ、ビタミンC、リンゴ酸、
アミノ酸などミネラルがとても豊富に含まれる。

ハイビスカスは木ですがローゼルは草。
ハイビスカスは夏、ローゼルは晩秋に咲く。 』





「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system