ハヤトウリ(隼人瓜)



「ハヤトウリ(隼人瓜)」


瓜とは思えない形をしています。





ハヤトウリ画像1

2009.11.15 「東京都薬用植物園」

ハヤトウリ画像2

2007.11.04 「東京都薬用植物園」



ハヤトウリ画像3

2008.11.02 「東京都薬用植物園」

ハヤトウリ画像4

2008.11.02 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ウリ科 : ハヤトウリ属。
学名:「 Sechium edule 」。
熱帯アメリカ原産のつる性の植物。
また、その果実のこと。
別名「センナリウリ(千成瓜)」。
多数つける洋ナシ形の果実は
中央に大型の種子を1個生じ、
発芽まで果肉と種子が分離しない。

日本では大正時代に鹿児島に渡って来たため
薩摩隼人の瓜ということで、
ハヤトウリという名前になった。
味は淡白でくせがない。
漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。
実自体は殆どが水分で、
それほど栄養価が含まれていない。 』





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