ストレプトカーパス



「ストレプトカーパス」


温室の入り口からです。

サクソルム系の”グッドホープ種”のようです。

残念ながら、右側の花びらは直前に落ちたみたいです。





ストレプトカーパス画像1

2010.11.04 「東京都薬用植物園」

ストレプトカーパス画像2

2010.11.04 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 イワタバコ科 : ストレプトカルペラ亜属。
学名:「 Streptocarpera saxorum 」。
ストレプトカーパスとは、「ねじれた果実」という意味で、
果実が熟すとねじれてタネをとばすことから、
この名前が付きました。

従来、ストレプトカーパス属( Streptocarpus )で、
サクソルム系(有茎タイプ)は、
”ストレプトカーパス”と呼ばれてきました。
また、枝にならず地際から葉っぱが広がる”ロゼット系”も
”ストレプトカーパス”と呼ばれます。

最近の研究で、
・ロゼット系を  ストレプトカーパス属
・サクソルム系を ストレプトカルペラ亜属
と、とりあえず分類されたそうです。
従って、名前も変更されるかもしれません。

南アフリカが原産地の非耐寒性多年草。
少し薄めの紫色の花です。
一つの花柄(花のみを伸ばす茎のようなもの)に
ラッパ状に2〜6個の花を付けます。 』





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