「モロコシソウ(唐土草)」
温室からです。
また咲いたと思ったら花後の状態でした。
同属の「
オカトラノオ」はこちらから。
花が全然似ていないと思ったら同属でもコナスビ亜属なんですね。
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【ネット検索から】 |
『 サクラソウ(ヤブコウジ)科 : オカトラノオ属。 |
学名:「 Lysimachia sikokiana 」。 |
「 sikokiana 」とは四国で最初に |
発見されたのでこの名前がつきました。 |
その見なれない草姿から、 |
西方の国から渡来したとして |
「唐土草」と名付けられたとの説があります。 |
しかし、日本列島の自生種です。 |
多年草で高さは30〜60cm。 |
葉は細長い卵形で、先が尖る。 |
花は上部の葉腋ごとに1花つける。 |
長い柄があり、少し垂れる。 |
黄色で5裂し、直径10〜12mm、花弁は反り返る。 |
沖縄では、全草を干し乾燥させると |
独特の香りが出るので、衣類の匂い消しや |
防虫剤、芳香剤として利用する。 |
また、乾燥したモロコシソウを袂に入れ、 |
腋臭の臭い消しに利用した。 』 |
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