シャコバ(蝦蛄葉)サボテン



「シャコバ(蝦蛄葉)サボテン」


温室からです。

ポピュラーなサボテンですね。

薬用かどうかは不明です。





シャコバサボテン画像1

2010.11.09 「東京都薬用植物園」

シャコバサボテン画像2

2010.11.09 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 サボテン科 :シュルンベルゲラ属 。
学名:「 Schlumbergera truncata 」。
冬場(クリスマスの時期)に開花することから
「クリスマス・カクタス」とも称される。
茎の節ごとに一対の突起が隆起しており、
これがシャコの身体を
彷彿とさせることからこの名が付いた。

ブラジルのリオデジャネイロ州の
高山を原産とするサボテンの一種で、
葉は多肉質で縁にぎざぎざがある小判型の形状をした
葉柄が接続されており、その先に花をつける。
花色は赤、朱色、ピンクなど。
開花期は10月頃から1月頃にかけてで、
花は7cmほどになる。

葉の縁が丸みを帯びているものを
「カニバサボテン」といい、
3月末のイースターの時期に開花するので
「イースターサボテン」と呼ばれる。 』




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