ハネセンナ(羽根センナ)



「ハネセンナ(羽根センナ)」


温室からです。

笑い話ですが、最初見た時、温室だと「ハナセンナ」も

こんなに大きく育つのかとビックリしたものです。

高さも大きいのですが、葉なんか10倍くらいあります。

結局、違う種類とわかりホッ(?)としたものでした。



同属の「 ハナセンナ」・「 チンネベリーセンナ」はこちらから。





ハネセンナ画像1

2010.11.20 「東京都薬用植物園」

ハネセンナ画像2

2010.11.20 「東京都薬用植物園」



ハネセンナ画像3

2010.11.20 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 :カワラケツメイ属 。
学名:「 Cassia alata 」。
別名は「ゴールデンキャンドル」、
「キャンドルブッシュ」、「ハネミセンナ」。
名前は、さやの形から羽根のように
見えたからといわれています。
西インド諸島原産の落葉低木。

樹高は2〜5m。
葉は8〜24の小葉(しょうよう)からなる羽状複葉。
長楕円形で長さ5〜20cm。
大きな羽根のような若葉は、
夜になると閉じて垂れ下がります。
黄色い花は穂状に立って咲く。
花序の全体は20cmほど。
花は蝶形花ではなく、
5枚の花弁は鮮やかな黄色で美しい。
果実は10〜20cmぐらいになり一対の羽があります。

葉に抗菌性の物質を含み、
皮膚病に効果があるという。
また下剤、駆虫剤として用いられる。 』




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