ポインセチア



「ポインセチア」


かぶれやすい「トウダイグサ属」なんですね。


花のアップの画像を追加しました。



同属の「 ノウルシ」、「 ハツユキソウ」、

タカトウダイ」、「 ホルトソウ」、「 ハナキリン」はこちらから。





ポインセチア画像1

2010.12.13 「自宅」

ポインセチア画像2

2010.12.13 「自宅」



ポインセチア画像1

2014.12.24 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 トウダイグサ科 :トウダイグサ属 。
学名:「 Euphorbia pulcherrima 」。
和名は「ショウジョウボク(猩々木)」。
大酒飲みの赤い顔が似ていることから。

メキシコ合衆国が原産の非耐寒性常緑性低木。
葉は薄く、楕円形。
花はいわゆる杯状花序である。
小さな花が数個固まって咲いているため、
1つの花のように見える。
花びら等は存在しない。
その下に着く葉の形の包葉が
赤く染まるのが鑑賞の対象となる。
全草にフォルボールという有毒成分が含まれ、
皮膚炎・水疱などを引き起こす。


「短日処理」
12時間以上の暗闇にあう
短日条件にならないと、花が咲かないし、
包葉が鮮やかに発色しない性質があります。
9月上旬の夕方5時〜6時ぐらいから、
翌朝の7時〜8時ぐらいまで
ダンボール箱などに入れて
完全に光を遮断して短日処理します。  』




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