タカトウダイ(高灯台)



「タカトウダイ(高灯台)」


トウダイグサ属の有毒な植物です。



同属の「 ノウルシ」、「 ハツユキソウ」、

ポインセチア」、「 ホルトソウ」、「 ハナキリン」はこちらから。





タカトウダイ画像1

2009.07.02 「東京都薬用植物園」

タカトウダイ画像2

2009.07.02 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 トウダイグサ科 :トウダイグサ属 。
学名:「 Euphorbia pekinensis 」。
日本では本州以南に広く分布する多年草。
草丈は70cmほどとなり、
背の高いトウダイグサの意で形態はよく似ている。

葉は、茎の中程はヘラ型で互生するが、
茎の頂部の葉は丸みの強いヘラ型の葉を
5枚ずつ輪生する。
茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。
花期は6〜8月。
苞葉の中に黄色い花を複数つける。
秋になると紅葉する。
秋の湿原の草紅葉のひとつ。
茎や葉を傷つけると白い乳液を出す。
全草にわたり有毒である。 』




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