ダンドク(檀特または曇華)



「ダンドク(檀特または曇華)」


温室からです。

黄花もあるそうです。


果実の画像を追加しました。



同じカンナ属の「 ショクヨウカンナ」はこちらから。





ダンドク画像1

2011.02.20 「東京都薬用植物園」



ダンドク画像2

2011.02.20 「東京都薬用植物園」

ダンドク画像3

2011.02.20 「東京都薬用植物園」



ダンドク画像4

2011.03.02 「東京都薬用植物園」






ダンドク画像2

2015.05.30 「東京都薬用植物園」

ダンドク画像3

2015.05.30 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 カンナ科 :カンナ属 。
学名:「 Canna indica L 」。
原産はカリブ諸島および熱帯アメリカであるが、
世界中の温帯から熱帯にかけ
園芸目的で移入している。
園芸種のカンナの原種のひとつ。

地下にショウガに似た塊茎から茎を伸ばし、
50cmから最大で2m程度となる。
葉は30cm程度の紡錘形で
先端が尖り、節ごとに互生する。
花期は、亜熱帯では6〜9月、熱帯では周年。
花は頂生し総状花序。
色は黄色または赤で、
花びらに見えるものは、
雄しべが変化したものである。

秋に実が熟すと、複数の重く丸く黒い種子を作り、
これが散弾銃の弾丸のように見えることから、
英名「 Indian shot 」と呼ばれる。
黒くて硬くまん丸で、
「正露丸」に似ているそうです。 』




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