「タコノキ(蛸の木、露兜樹)」
温室からです。
花には全然気が付きませんでした。
赤くなった果実を見るのは初めてです。
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【ネット検索から】 |
『 タコノキ科 :タコノキ属 。 |
学名:「 Pandanus boninensis 」。 |
種名" boninensis "は、 |
小笠原諸島 (英名 Bonin Islands ) に由来する。 |
雌雄異株の常緑高木。 |
小笠原諸島の固有種で海岸付近で生育する。 |
高さ10mほどになる。 |
タコノキ科植物全般に見られる特徴として、 |
気根が支柱のように幹を取り巻き |
タコのように見えることから |
タコノキ目の基準種となっている。 |
葉は細長く1mほどに達し、大きく鋭い鋸歯を持つ。 |
初夏に白色の雄花、淡緑色の雌花をつけ、 |
夏に数十個の果実が固まった |
パイナップル状の集合果をつける。 |
果実は秋にオレンジ色に熟し、茹でて食用としたり、 |
食用油を採取する原料とする。 』 |
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