タコノキ(蛸の木、露兜樹)



「タコノキ(蛸の木、露兜樹)」


温室からです。

花には全然気が付きませんでした。

赤くなった果実を見るのは初めてです。





タコノキ画像1

2011.04.02 「東京都薬用植物園」

タコノキ画像2

2011.04.02 「東京都薬用植物園」



タコノキ画像3

2011.04.02 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 タコノキ科 :タコノキ属 。
学名:「 Pandanus boninensis 」。
種名" boninensis "は、
小笠原諸島 (英名 Bonin Islands ) に由来する。
雌雄異株の常緑高木。
小笠原諸島の固有種で海岸付近で生育する。

高さ10mほどになる。
タコノキ科植物全般に見られる特徴として、
気根が支柱のように幹を取り巻き
タコのように見えることから
タコノキ目の基準種となっている。

葉は細長く1mほどに達し、大きく鋭い鋸歯を持つ。
初夏に白色の雄花、淡緑色の雌花をつけ、
夏に数十個の果実が固まった
パイナップル状の集合果をつける。
果実は秋にオレンジ色に熟し、茹でて食用としたり、
食用油を採取する原料とする。 』




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