「ジャワニッケイ(ジャワ肉桂)」
温室からです。
小さいけれど可愛い花です。
「イヌニッケイ」の画像を追加しました。
3種類の新葉の画像を追加しました。。
それぞれ、葉の長さも違うようです。
「シナニッケイ」の果実の画像を追加しました。
同じ属の「
クスノキ」」、「
ニッケイ」はこちらから。
同じ科の「
タブノキ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 :クスノキ(ニッケイ)属 。 |
学名:「 Cinnamomum burmanni 」、 |
あるいは「 Cinnamomum javanicum 」。 |
中国南部(広東、広西、福建)から |
マレーシア、インドネシアあたりを原産とする |
常緑中高木で樹高は通常5〜10m位です。 |
何よりこの木の特徴は新葉の芽吹きの美しさで、 |
ピンク〜真紅色の新葉は鮮やかな色彩です。 |
香料樹として同属の |
セイロンニッケイ( C.verum、C. zeylanicum )と共に |
樹皮はシナモンの原料の代表樹種です。 |
葉は細く互生で先端は尖り |
明瞭な3本の葉脈があります。 |
樹皮は灰褐色〜茶褐色で光沢があります。 |
花序は穂状で下から開花します。 |
花の直径は1cmほどで、花被片は6枚あり |
うっすらと毛が生えています。 |
雄蕊は9つで、6つの雄蕊は葯を内に向け、 |
3つの雄蕊は葯を外に向けます。 |
開いたばかりの時は、内向き雄蕊のうち3つと |
外向き雄蕊3つの3組は向かい合っています。 |
「イヌニッケイ(犬肉桂)」 |
学名:「 Cinnamomum iners 」。 |
名前は、セイロンニッケイに較べて、 |
樹皮の香りが悪いために付けられた。 |
「シナニッケイ(支那肉桂)」 |
学名:「 Cinnamomum cassia 」。 |
別名:「カシア」。 |
中国原産の常緑樹。 |
全株に特有の香りがあり、 |
特に樹皮は強い芳香があります。 |
樹皮は灰褐色で、 |
緑色を呈する若い枝は四陵があります。 |
葉は互生し、葉身は光沢があり広披針形で有柄、 |
基部より生じる3本の葉脈が目立ちます。 |
花は小さく黄緑色で径1cmくらい、 |
枝先に円錐状に多数つけ5〜7月に咲きます。 |
果実は楕円形で肉厚、 |
翌年の2〜3月に黒紫色に熟します。 』 |
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