「トチュウ(杜仲)」
初めての花なので、良くわかりません。
花後の雄花なのかな?
どうやら、「雄花は雄ずい8〜16本だけ」の画像だったようです。
念願の雌花の画像を追加しました。
グッタペルカ、果実と種子の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 トチュウ科 :トチュウ属 。 |
学名:「 Eucommia ulmoides 」。 |
一科一属一種。 |
中国中部原産の雌雄異株の落葉高木。 |
20年程度で樹高20m程に成長する。 |
化石が中央ヨーロッパ及び北米で見つかっており、 |
およそ6千万年前は多くの地域で |
繁殖していたと考えられている。 |
葉はニレやケヤキに似た楕円形。 |
花は単性で雌雄異株(しゆういしゅ)で、 |
小枝の基部に出てきて、 |
通常は葉より先に咲き出します。 |
花は緑色がかかった白色で、花被(かひ)は無く、 |
雄花は雄ずい8〜16本だけで花糸は短く、 |
雌花は雌ずいが1本しかありません。 |
子房は長楕円形で平らで、花柱(かちゅう)はなく |
柱頭は2裂して下に湾曲しています。 |
実は翼果で、10〜11月ごろ熟します。。 |
樹皮は漢方薬の原料として使われ、 |
血圧降下、抗ストレス、利尿、糖代謝の改善、 |
虚弱体質改善などに効果があります。 |
若葉はお茶として利用される。 |
トチュウの樹皮や枝を折ったり葉をちぎると、 |
白色乳液の滲出がみられる。 |
この乳液は、「グッタペルカ」と呼ばれ、 |
天然ゴムとして利用される。 |
杜仲は寒冷地でも育つ |
天然ゴムの産出木として知られる。 』 |
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