「キランソウ(金瘡小草)」
探すと見つからないのですが・・・
他の花を探していて見つけました。
同属の「オウギカズラ(扇葛)」の画像を追加しました。
同属の「
ジュウニヒトエ」、「
ヒイラギソウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 シソ科 :キランソウ属 。 |
学名:「 Ajuga decumbens 」。 |
本州、四国、九州の草原などに分布する。 |
地面に平たく這い蹲ったような植物で、 |
葉をロゼット上に出し、匍匐枝を横に伸ばす。 |
春に青紫色の花を咲かせる。 |
開花期の全草は「筋骨草 |
(キンコツソウ)」という生薬である。 |
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、 |
下痢止めなどに効果があるとされるが、 |
民間薬的なものである。 |
別名を「ジゴクノカマノフタ |
(地獄の釜の蓋)」というが、これは |
「病気を治して地獄の釜にふたをする」 |
ということからである。 |
「オウギカズラ(扇葛)」 |
シソ科 :キランソウ属 。 |
学名:「 Ajuga japonica 」。 |
多年草で、山中の木陰に生える。 |
本州、四国、九州に分布する。 |
茎は高さ8〜20cm、 |
花後に基部から長い走出枝を出す。 |
葉は2〜5cmの柄があって対生し、 |
葉身は五角状心臓形で浅い欠刻があり、長さ2〜5cm。 |
花は4〜5月ごろ上部の葉腋(ようえき)に数個つき、 |
花冠は約2cmの筒があって、先は5裂。 |
下唇は大きくて3裂し、さらに中央裂片は2裂する。 |
淡紫色〜紫色で、花弁には濃紫色の筋が入る。 』 |
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