ヒルガオ(昼顔)



「ヒルガオ(昼顔)」


「コヒルガオ」かもしれません。

再度確認しますね。


訂正です。

やはり、「コヒルガオ(小昼顔)」でした。


「ヒルガオ」の画像を追加しました。

花色はあまり参考になりませんね。





ヒルガオ画像1

2011.05.12 「散策路」
ヒルガオ

ヒルガオ画像3

2011.05.12 「散策路」
ヒルガオ



ヒルガオ画像1

2011.05.12 「散策路」
ヒルガオ

ヒルガオ画像3

2011.05.12 「散策路」
ヒルガオ






ヒルガオ画像1

2011.05.01 「散策路」
コヒルガオ

ヒルガオ画像3

2011.04.30 「散策路」
コヒルガオ



ヒルガオ画像1

2011.05.01 「散策路」
コヒルガオ
花柄に縮れたひれがある
2枚の苞葉が萼を包み込む





【ネット検索から】

『 ヒルガオ科 :ヒルガオ属 。
学名:「 Calystegia japonica 」。
アサガオ同様朝開花するが昼になっても
花がしぼまないことからこの名がある。
つる性の多年草で、地上部は毎年枯れる。
春から蔓が伸び始め、
夏にかけて道ばたなどに繁茂する。
葉は1〜4cmの葉柄があり、
ほこ型からやじり型で無毛。
葉の基部は斜め後方に張り出す。
夏に薄いピンク色で直径5〜6cmの花を咲かせる。
花の形は漏斗形。
大きな2枚の苞葉が萼を包み込むので、帰化植物の
「セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)」と区別できる。
セイヨウヒルガオの苞は
小さくて花柄の途中につく。

葉の基部は横に張り出すが、
花柄に翼がないものは
コヒルガオとヒルガオとの雑種の
「アイノコヒルガオ」とされる。

現代では雑草扱いされているヒルガオも
万葉時代には「カオバナ(容花)」と呼ばれ、
カオバナと言うだけで、容姿端麗な女性を
思い出させる程美しい花とされた。


近縁植物として「コヒルガオ(小昼顔)」がある。
学名:「 Calystegia hederacea 」。
ヒルガオと似ているが、
花弁が直径3〜4cmとヒルガオより小さいこと、
花柄の断面は四角形で、縮れたひれがあること、
葉の形などの差異がある。
葉は細い三角状で、
基部の両側がほこ形に張りだす。

ヒルガオとコヒルガオは、
特徴的な花をたくさん咲かせますが、
不思議なことに殆ど種子をつけません。
主な繁殖源は地下茎を四方にのばし、
そこから芽をだして次々とクローン個体を
増やしていくとされています。
また僅か1節の茎断片からも旺盛に萌芽します。 』




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