「ヒルガオ(昼顔)」
「コヒルガオ」かもしれません。
再度確認しますね。
訂正です。
やはり、「コヒルガオ(小昼顔)」でした。
「ヒルガオ」の画像を追加しました。
花色はあまり参考になりませんね。
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【ネット検索から】 |
『 ヒルガオ科 :ヒルガオ属 。 |
学名:「 Calystegia japonica 」。 |
アサガオ同様朝開花するが昼になっても |
花がしぼまないことからこの名がある。 |
つる性の多年草で、地上部は毎年枯れる。 |
春から蔓が伸び始め、 |
夏にかけて道ばたなどに繁茂する。 |
葉は1〜4cmの葉柄があり、 |
ほこ型からやじり型で無毛。 |
葉の基部は斜め後方に張り出す。 |
夏に薄いピンク色で直径5〜6cmの花を咲かせる。 |
花の形は漏斗形。 |
大きな2枚の苞葉が萼を包み込むので、帰化植物の |
「セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)」と区別できる。 |
セイヨウヒルガオの苞は |
小さくて花柄の途中につく。 |
葉の基部は横に張り出すが、 |
花柄に翼がないものは |
コヒルガオとヒルガオとの雑種の |
「アイノコヒルガオ」とされる。 |
現代では雑草扱いされているヒルガオも |
万葉時代には「カオバナ(容花)」と呼ばれ、 |
カオバナと言うだけで、容姿端麗な女性を |
思い出させる程美しい花とされた。 |
近縁植物として「コヒルガオ(小昼顔)」がある。 |
学名:「 Calystegia hederacea 」。 |
ヒルガオと似ているが、 |
花弁が直径3〜4cmとヒルガオより小さいこと、 |
花柄の断面は四角形で、縮れたひれがあること、 |
葉の形などの差異がある。 |
葉は細い三角状で、 |
基部の両側がほこ形に張りだす。 |
ヒルガオとコヒルガオは、 |
特徴的な花をたくさん咲かせますが、 |
不思議なことに殆ど種子をつけません。 |
主な繁殖源は地下茎を四方にのばし、 |
そこから芽をだして次々とクローン個体を |
増やしていくとされています。 |
また僅か1節の茎断片からも旺盛に萌芽します。 』 |
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