「ベゴニア (Begonia)」
温室からです。
薬用植物園では雑草としての扱いだそうです。
高さは10cmもありません。
もうすぐ抜かれるんですって。
球根性ベゴニアの「ベゴニア・ドレゲイ」の画像を追加しました。
菊葉みたいです。
同属の「
木立ベゴニア」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 シュウカイドウ科 :シュウカイドウ(ベゴニア)属 。 |
学名:「 Begonia 」。 |
シュウカイドウ(ベゴニア)属に属する植物の総称。 |
熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、 |
多くの種や品種がつくられたため、 |
それらの性質は多様である。 |
共通する特徴は、 |
葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、 |
花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。 |
日本で栽培されている種類は多いが、 |
大きく3つの範疇に属するものがある。 |
・木立ち性ベゴニア |
・根茎性ベゴニア |
・球根性ベゴニア |
なお、ベゴニア属に 「 シュウカイドウ」という |
中国原産の植物がある。 |
これもベゴニア属の一(亜)種であるが、 |
日本に古くからあるためベゴニアとは呼ばれない。 |
日本では本州以南各地の人家周辺の木陰などに |
半ば自生的に生育している。 |
「ベゴニア・ドレゲイ」 |
シュウカイドウ科 :シュウカイドウ(ベゴニア)属 。 |
学名:「 Begonia dregei 」。 |
和名「メイプルリーフ・ベゴニア」。 |
原産地は南アフリカで原種の一つ。 |
球根性ベゴニア。 |
実際には球根が出来るわけではなく、 |
茎の基部が肥大し、地上部は枯れずに |
成長を続けるので木立ベゴニアに見えるが、 |
球根性に分類されている。 |
葉の形、模様の異なる非常に多くの変種がある。 |
冬咲きベゴニアの改良親になっている。 』 |
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