ベゴニア (Begonia)



「ベゴニア (Begonia)」


温室からです。

薬用植物園では雑草としての扱いだそうです。

高さは10cmもありません。

もうすぐ抜かれるんですって。


球根性ベゴニアの「ベゴニア・ドレゲイ」の画像を追加しました。

菊葉みたいです。



同属の「 木立ベゴニア」はこちらから。





ベゴニア画像1

2011.05.05 「東京都薬用植物園」

ベゴニア画像2

2011.05.05 「東京都薬用植物園」



ベゴニア画像3

2011.05.03 「東京都薬用植物園」






ベゴニア画像1

2011.10.18 「東京都薬用植物園」
ベゴニア・ドレゲイ

ベゴニア画像2

2011.10.18 「東京都薬用植物園」
ベゴニア・ドレゲイ



ベゴニア画像3

2011.10.18 「東京都薬用植物園」
ベゴニア・ドレゲイ





【ネット検索から】

『 シュウカイドウ科 :シュウカイドウ(ベゴニア)属 。
学名:「 Begonia 」。
シュウカイドウ(ベゴニア)属に属する植物の総称。
熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、
多くの種や品種がつくられたため、
それらの性質は多様である。
共通する特徴は、
葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、
花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。

日本で栽培されている種類は多いが、
大きく3つの範疇に属するものがある。
・木立ち性ベゴニア
・根茎性ベゴニア
・球根性ベゴニア

なお、ベゴニア属に 「 シュウカイドウ」という
中国原産の植物がある。
これもベゴニア属の一(亜)種であるが、
日本に古くからあるためベゴニアとは呼ばれない。
日本では本州以南各地の人家周辺の木陰などに
半ば自生的に生育している。


「ベゴニア・ドレゲイ」
シュウカイドウ科 :シュウカイドウ(ベゴニア)属 。
学名:「 Begonia dregei 」。
和名「メイプルリーフ・ベゴニア」。
原産地は南アフリカで原種の一つ。
球根性ベゴニア。
実際には球根が出来るわけではなく、
茎の基部が肥大し、地上部は枯れずに
成長を続けるので木立ベゴニアに見えるが、
球根性に分類されている。
葉の形、模様の異なる非常に多くの変種がある。
冬咲きベゴニアの改良親になっている。 』




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