アマメシバ



「アマメシバ」


雌雄の花が撮れました。

なかなか同時には撮れないものですね。





アマメシバ画像1

2011.09.23 「東京都薬用植物園」
左(幹側)が雄花、右(枝先)が雌花



アマメシバ画像1

2011.05.03 「東京都薬用植物園」
雄花

アマメシバ画像2

2011.09.23 「東京都薬用植物園」
雄花



アマメシバ画像1

2011.07.06 「東京都薬用植物園」
雌花

アマメシバ画像2

2011.09.23 「東京都薬用植物園」
雌花



アマメシバ画像1

2011.12.23 「東京都薬用植物園」

アマメシバ画像2

2014.12.24 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 トウガイグサ科 :アマメシバ属 。
学名:「 Sauropus androgynus 」。
マレーシア原産。
東南アジア熱帯雨林に生える常緑低木。
枝は緑色で、葉は無毛で光沢が有る。
雄雌異花で枝の先側に雌花を、
枝の幹側に雄花をつける。
果実は扁球形で白色。
根を解熱、排尿困難に用いるほか、
葉から調製したジュースを眼痛に用いる。

日本では、乾燥粉末を健康食品として
販売されたものを大量摂取した人に
健康被害が発生したため、
2003年8月、該当する”健康食品”が
販売禁止になったことで
名が知られるようになった。 』




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