「フサザクラ(房桜)」
残念ながら、葉っぱだけの掲載です。
花は何年経ったら咲くのでしょうか?
「サクラ」と付いていますが、桜の仲間ではありません。
「
カメバヒキオコシ」の葉っぱに似ています。
ようやく花が咲きました。
日向に植え替えた効果でしょうか。
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【ネット検索から】 |
『 フサザクラ科 :フサザクラ属 。 |
学名:「 Euptelea polyandra 」。 |
高さ15mほどになる落葉高木で日本固有種。 |
湿気の多い谷沿いや、渓流沿いに多く生える。 |
葉は互生し、葉身は広卵形。 |
先は急に尾状に尖り、 |
縁には不揃いの粗い鋸歯ががある。 |
この鋸歯の不揃い具合が、 |
フサザクラの特徴である。 |
雌雄同株、両性花で、 |
3〜4月に葉に先駆けて咲く。 |
花弁も萼も無く、暗紅色の葯をつけた雄しべが |
10本以上垂れ下がる。 |
雌しべはゴルフのクラブ状で雄しべより短く、 |
雄しべの根元に多数ある。 |
葉が開くころに紅い雄しべは抜け落ち、 |
隠れていた黄色い雌しべが顔を出す。 |
果実は長い柄があり、扁平な翼を持つ。 |
秋に熟すと黄褐色となり、風に飛ばされる。 |
同様に、花弁の無い花には、 |
カツラ(「 シダレカツラ」参照)や |
ヤマグルマがある。 |
原始的な被子植物で、 |
古代植物の一つと言われている。 』 |
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