オオカナメモチ(大要黐)



「オオカナメモチ(大要黐)」


「○○モチ」と名があるが、モチノキ科ではありません。

「カナメモチ」も植えられていますが、花を見たことがありません。


果実の画像を追加しました。



生け垣としてよく植えられるのは、「ベニカナメモチ(紅要黐)」です。

新葉がとても赤いのが特徴です。

画像を追加しました。





オオカナメモチ画像1

2012.04.20 「東京都薬用植物園」



オオカナメモチ画像1

2011.05.12 「東京都薬用植物園」

オオカナメモチ画像2

2011.05.15 「東京都薬用植物園」



オオカナメモチ画像3

2011.05.15 「東京都薬用植物園」

オオカナメモチ画像2

2011.05.16 「東京都薬用植物園」



オオカナメモチ画像3

2011.05.18 「東京都薬用植物園」



オオカナメモチ画像3

2011.12.15 「東京都薬用植物園」

オオカナメモチ画像2

2011.12.15 「東京都薬用植物園」






ベニカナメモチ画像1

2013.04.23 「東京都薬用植物園」
ベニカナメモチの新葉





【ネット検索から】

『 バラ科 :カナメモチ属 。
学名:「 Photinia serrulata 」。
高さ10mにもなる常緑広葉樹。
枝が株立状になる。
葉は互生し、革質、カナメモチよりも大型で、
長さ10〜20cm、幅4〜8cm、
葉縁には刺状の細い鋭い鋸歯がある。
幼葉はカナメモチ属の特徴の一つでもある
帯紅色をしていて後に緑色になります。
新しい葉が出た後に
古い葉は赤く紅葉して落葉する。
秋には紅葉するものが多い。
5〜6月に散房花序の白い花を咲かせ、
花弁は5個。
秋には直径約6mmの果実を総状に付ける。 』




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