「ヤセウツボ(痩靫)」
ようやく実物を見ることができました。
アカツメクサなどが広がる草地で見つけました。
寄生する植物によって大きさが異なるようです。
アカツメクサだと大きくなるようです。
同じハマウツボ科の寄生植物、「
ナンバンギセル」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ハマウツボ科 :ハマウツボ属 。 |
学名:「 Orobanche minor Sm. 」。 |
一年草の帰化植物で、ヨーロッパから |
北アフリカにかけてが原産地です。 |
寄生植物であるために、 |
葉は鱗片状に退化していて植物体に葉緑素はなく、 |
褐色の腺毛が密生しています。 |
寄生主にはマメ科、セリ科、キク科などがあり、 |
寄生根で養分を吸収しています。 |
草丈は15〜50cm。 |
ハマウツボより細いのでヤセウツボ。 |
ウツボという名前は、花穂の形を、 |
矢を入れて背負う「靱(うつぼ)」に |
見立てたことに由来しています。 』 |
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