「ニッケイ(肉桂)」
子供の頃(讃岐で)、根っこをかじっていました。
種類は違うと思いますが。
同属の「
クスノキ」、「
ジャワニッケイ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 :ニッケイ属 。 |
学名:「 Cinnamomum sieboldii 」。 |
常緑高木で、高さ3〜9m。 |
葉は長楕円(ちょうだえん)形で光沢があり、 |
3本に分かれた太い葉脈が目だつ。 |
花は5月、新葉の展開とともに咲く。 |
葉腋から花序がのび、 |
枝分かれして総状の花序を形成する。 |
花弁は6枚、雄しべも6本。 |
ニッケイ属に属する木には |
芳香性の成分を持つものが多く、 |
クスノキからは樟脳、 |
シナモン(セイロンニッケイ)の樹皮やニッケイの根からは |
香料や香辛料として有用な肉桂(シナモン)が採れる。 |
中国南部が原産地。 |
暖地に自生する常緑高木。 |
根皮には、健胃整腸作用が、また風邪薬や |
神経痛薬にも配合されます。 |
お菓子にも利用され、京都の八橋は有名です。 』 |
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