ニッケイ(肉桂)



「ニッケイ(肉桂)」


子供の頃(讃岐で)、根っこをかじっていました。

種類は違うと思いますが。



同属の「 クスノキ」、「 ジャワニッケイ」はこちらから。





ニッケイ画像1

2011.05.31 「東京都薬用植物園」

ニッケイ画像2

2011.05.31 「東京都薬用植物園」



ニッケイ画像1

2018.05.19 「東京都薬用植物園」



ニッケイ画像1

2018.05.27 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 クスノキ科 :ニッケイ属 。
学名:「 Cinnamomum sieboldii 」。
常緑高木で、高さ3〜9m。
葉は長楕円(ちょうだえん)形で光沢があり、
3本に分かれた太い葉脈が目だつ。
花は5月、新葉の展開とともに咲く。
葉腋から花序がのび、
枝分かれして総状の花序を形成する。
花弁は6枚、雄しべも6本。

ニッケイ属に属する木には
芳香性の成分を持つものが多く、
クスノキからは樟脳、
シナモン(セイロンニッケイ)の樹皮やニッケイの根からは
香料や香辛料として有用な肉桂(シナモン)が採れる。

中国南部が原産地。
暖地に自生する常緑高木。
根皮には、健胃整腸作用が、また風邪薬や
神経痛薬にも配合されます。
お菓子にも利用され、京都の八橋は有名です。 』




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