サイハイラン(采配蘭)



「サイハイラン(采配蘭)」


林地で咲いていました。

初めて咲いたのだと思いますが、全く気付きませんでした。

もう色あせています。

来年、また撮らなくては。


秋の新葉の画像を追加しました。





サイハイラン画像1

2011.05.31 「東京都薬用植物園」

サイハイラン画像2

2011.05.31 「東京都薬用植物園」



サイハイラン画像1

2011.05.31 「東京都薬用植物園」

サイハイラン画像2

2011.11.13 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ラン科 :サイハイラン属 。
学名:「 Cremastra appendiculata 」。
山地の林床に自生する多年草。
和名の由来は、花序の様子を、戦場で
指揮官が兵を指揮する采配に見立てたもの。

葉は長楕円形、長さ15〜35cmで
普通1個を根生し、先はとがる。
往々にして花時には葉がない場合がある。
花期5〜6月。
花茎は高さ30〜50cm、
10〜20個の花を総状につける。
花は細長く、淡緑褐色で紅紫色を帯び、
初めは真横に花を突き出すが、
後には下向きに垂れ下がる。

鱗茎は胃腸薬として漢方で使われる。 』




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