「レディースマントル (西洋羽衣草)」
画像は、観賞用の園芸種で、ハーブとしての効用はないそうです。
また、名前も流通用で、本来は別の種類になります。
日本で名前が誤用されるのは、ごくごく当たり前みたいですね。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :ハゴロモグサ属 。 |
学名:「 Alchemilla mollis 」。 |
和名は、「セイヨウハゴロモグサ(西洋羽衣草)」。 |
(ハゴロモソウと呼ばれている植物もありますが、 |
ハゴロモソウは、キク科のノコギリソウの別名です。) |
英名は、「レディース・マントル( lady's mantle )」。 |
名前は、葉の形が聖母マリアの |
マントに似ていることに因みます。 |
(本来の「レディース・マントル( lady's mantle )」は、 |
学名が「 Alchemilla vulgaris 」のほうです。) |
ヨーロッパ北部からアジア北部が原産です。 |
高さは50cmほどになり、 |
葉は銀白色がかった緑色で軟毛に被われます。 |
葉は心臓形で浅い切れ込みが入り、 |
互い違いに生える。 |
5月から8月ごろ、小さな黄色い花を |
いっぱいに咲かせます。 |
花には花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片。 』 |
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