セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)



「セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)」


背が低いときから花が咲きます。



同属で黄花の「 キバナノコギリソウ」はこちらから。





セイヨウノコギリソウ画像1

2011.06.15 「東京都薬用植物園」

セイヨウノコギリソウ画像2

2011.06.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 :ノコギリソウ(アキレア)属 。
学名:「 Achillea millefolium 」。
別名は、「アキレア」、「ヤロウ」。
ヨーロッパからイラン、シベリア、ヒマラヤに
原産する多年草の帰化植物。
全国の路傍や法面、草地などに生育している。
地下茎によって個体を増やすので、
群生する傾向がある。
葉は2〜3回、深く羽状に分裂する。

6月から9月にかけ、高さ50〜100cmの
茎の先端に多数の花を付ける。
頭花の直径は3〜5mm。
舌状花は5枚であることが多く、
白色のものが多いが、
時として赤味を帯びるものもある。

花、葉は発汗、解熱作用があるとされ
ハーブティーとして利用されることがある。
ハーブ名は「ヤロウ ( Yarrow )」。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system