ヒヨドリバナ(鵯花)



「ヒヨドリバナ(鵯花)」


「フジバカマ」に似ていると思ったら、同じ属でした。


「ヒヨドリバナ」・「フジバカマ」の葉っぱの画像を追加しました。



同じヒヨドリバナ属の「 フジバカマ」はこちらから。





ヒヨドリバナ画像1

2011.08.10 「東京都薬用植物園」

ヒヨドリバナ画像2

2011.08.10 「東京都薬用植物園」



ヒヨドリバナ画像1

2011.08.28 「東京都薬用植物園」
ヒヨドリバナ

ヒヨドリバナ画像2

2011.08.28 「東京都薬用植物園」
フジバカマ





【ネット検索から】

『 キク科 :ヒヨドリバナ属 。
学名:「 Eupatorium makinoi 」。
日本各地の林道の脇、草原や渓流沿いなどの
日当たりの良い場所に自生する多年草。

高さは1mほど。
茎葉は細長く立ち上がり、
葉は対生し、短い柄とあらい鋸歯がある。
花期は8〜10月頃。

フジバカマに似ているが、
フジバカマの葉は3裂するのに対して
本種は裂けないので区別できる。

ヒヨドリバナは、無性生殖型と
有性生殖型があり、形態に変異が多い。

和名の由来は、
ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に
開花することからヒヨドリバナと呼ぶ。 』




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