ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)



「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)」


林地のはずれで雑草として生えていました。

秋の果実が楽しみです。


果実の画像を追加しました。




雑草となっている同じナス属の「 イヌホオズキ」、「 ワルナスビ」はこちらから。





ヒヨドリジョウゴ画像1

2011.08.17 「東京都薬用植物園」

ヒヨドリジョウゴ画像2

2014.09.19 「東京都薬用植物園」



ヒヨドリジョウゴ画像2

2011.08.17 「東京都薬用植物園」



ヒヨドリジョウゴ画像1

2013.11.06 「東京都薬用植物園」

ヒヨドリジョウゴ画像2

2013.11.06 「東京都薬用植物園」



ヒヨドリジョウゴ画像1

2013.11.22 「東京都薬用植物園」

ヒヨドリジョウゴ画像1

2013.11.06 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナス科 :ナス属 。
学名:「 Solanum lyratum 」。
つる性の草本で、
他の樹木等に絡み付いて繁茂する。
明るい林の中や
山道、山際の家の周囲などに生育する。
全草に柔らかな毛を持ち、
葉はアサガオに似るが、
部位によって大きく変形する。

晩夏に大きく外に反り返った
五枚の白または紫色の花弁を持つ花が咲く。
花筒の入り口には緑色の斑紋がある。
雄しべは花柱を取り巻く。
秋に1cm程度の球形の実を付ける。
実は赤く熟すものが多いが、
黄色になるものもある。

全草にソラニンを含むため、食べられない。
漢方では「白毛藤」という生薬として、
解熱、解毒、利尿に用いる。 』




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