シラヤマギク(白山菊)



「シラヤマギク(白山菊)」


いわゆる、野菊といわれてる花なんですね。



同じシオン属の「 シオン」、「 シロヨメナ」、「 ノコンギク」はこちらから。





シラヤマギク画像1

2011.09.13 「東京都薬用植物園」

シラヤマギク画像2

2011.09.13 「東京都薬用植物園」



シラヤマギク画像1

2011.09.13 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 :シオン属 。
学名:「 Aster scaber 」。
別名は、「ムコナ(婿菜)」。
夏〜秋、散房花序に白花を咲かせる
キク科の多年草です。
いわゆる、野菊といわれる雑草です。
山地の日当たりのよい林縁に生える。

草丈は100〜150cm。
茎がよく分枝して、花弁数の少ない
径2cmほどの白い花を多数つけます。
葉は濃緑色で、
下部の葉は浅い心形で葉柄に沿って翼があり、
葉縁に鋸歯があります。
根出葉は長い葉柄の先に、
卵状心形の葉をつけます。
花期には枯れることが多い。 』




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