ウバユリ(姥百合)



「ウバユリ(姥百合) 」


林地の中です。

今までまったく気がつきませんでした。

花が咲いたのにも・・・・・

遠目にも、まだ葉っぱはありました。


来年は絶対撮るぞ!


撮りましたよ〜!


「オオウバユリ(大姥百合)」の画像を追加しました。

残念ながら果実のみの画像です。

開花期から1週間ほど遅かったようです。

秋田県鳥海山獅子ヶ鼻湿原での撮影でした。





ウバユリ画像1

2012.07.14 「東京都薬用植物園」

ウバユリ画像2

2012.07.14 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2012.07.19 「東京都薬用植物園」

ウバユリ画像2

2012.07.19 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2012.07.24 「東京都薬用植物園」

ウバユリ画像2

2012.07.24 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2012.08.08 「東京都薬用植物園」

ウバユリ画像2

2012.08.08 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2012.08.01 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2011.09.15 「東京都薬用植物園」

ウバユリ画像2

2011.09.15 「東京都薬用植物園」



ウバユリ画像1

2011.12.15 「東京都薬用植物園」






オオウバユリ画像1

2012.08.21 「秋田県鳥海山獅子ヶ鼻湿原」
オオウバユリ

オオウバユリ画像2

2012.08.21 「秋田県鳥海山獅子ヶ鼻湿原」
オオウバユリ





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ウバユリ属 。
学名:「 Cardiocrinum cordatum 」。
山地の森林に多く自生する多年草。
関東地方以西〜四国・九州に分布する。
中部地方以北・樺太・千島には
大型の変種「オオウバユリ」が分布する。

高さは60〜100cm。
茎は直立し、輪生状に多数の葉をつける。
葉はユリ科としては珍しく幅広いハート形になる。
地下にはユリと同様の鱗茎(球根)をもつ。
花期は7〜8月。
花はユリに似るが緑白色で細長い。

花が満開になる頃には
葉が枯れてくる事が多いため、
歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられた。


「オオウバユリ(大姥百合)」
ユリ科 :ウバユリ属 。
学名:「 Cardiocrinum cordatum var. glehnii 」。
ウバユリより大型で、花の数も多い。
高さは1.5〜2mくらいになり、
花期は7〜8月で、10〜20個の黄緑色の花をつける。
翌春まで立ち枯れした
実をつけた茎をみることがある。
花をつけた株は一生を終えるが、
元株の脇に子株が育っている。
鱗茎はデンプンを含み、食用にできる。

多くの多年生植物は、
開花後、複数回開花を繰り返しますが、
オオウバユリは、種子から開花するまでには
7年以上の長い年月を要するにもかかわらず、
一度の開花で枯死してしまう。 』




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