「ウバユリ(姥百合) 」
林地の中です。
今までまったく気がつきませんでした。
花が咲いたのにも・・・・・
遠目にも、まだ葉っぱはありました。
来年は絶対撮るぞ!
撮りましたよ〜!
「オオウバユリ(大姥百合)」の画像を追加しました。
残念ながら果実のみの画像です。
開花期から1週間ほど遅かったようです。
秋田県鳥海山獅子ヶ鼻湿原での撮影でした。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ科 :ウバユリ属 。 |
学名:「 Cardiocrinum cordatum 」。 |
山地の森林に多く自生する多年草。 |
関東地方以西〜四国・九州に分布する。 |
中部地方以北・樺太・千島には |
大型の変種「オオウバユリ」が分布する。 |
高さは60〜100cm。 |
茎は直立し、輪生状に多数の葉をつける。 |
葉はユリ科としては珍しく幅広いハート形になる。 |
地下にはユリと同様の鱗茎(球根)をもつ。 |
花期は7〜8月。 |
花はユリに似るが緑白色で細長い。 |
花が満開になる頃には |
葉が枯れてくる事が多いため、 |
歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられた。 |
「オオウバユリ(大姥百合)」 |
ユリ科 :ウバユリ属 。 |
学名:「 Cardiocrinum cordatum var. glehnii 」。 |
ウバユリより大型で、花の数も多い。 |
高さは1.5〜2mくらいになり、 |
花期は7〜8月で、10〜20個の黄緑色の花をつける。 |
翌春まで立ち枯れした |
実をつけた茎をみることがある。 |
花をつけた株は一生を終えるが、 |
元株の脇に子株が育っている。 |
鱗茎はデンプンを含み、食用にできる。 |
多くの多年生植物は、 |
開花後、複数回開花を繰り返しますが、 |
オオウバユリは、種子から開花するまでには |
7年以上の長い年月を要するにもかかわらず、 |
一度の開花で枯死してしまう。 』 |
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