「キビ(黍、稷) 」
桃太郎伝説に出てくる「きびだんご」の材料です。
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【ネット検索から】 |
『 イネ科 :キビ属 。 |
学名:「 Panicum miliaceum 」。 |
一年草で、穀物の1種である。 |
日本では五穀の1つとされる。 |
(米、麦、粟(あわ)、黍(きび)、豆) |
日本には縄文時代に渡来したアワより遅く、 |
弥生時代に中国から渡来したと考えられている。 |
実が黄色であることから、 |
「黄実(きみ)」→「きび」となったとするのが |
有力な語源説である。 |
生長すると1m程度になり、 |
夏から秋にかけて茎の先に |
20cm程度の穂ができ、垂れ下がる。 |
秋に花が咲き、黄色い実がなる。 |
実はアワより少し大きい。 |
アワ同様、うるち種ともち種がある。 |
実をそのまま炊いて粥にして食用にしたり、 |
粉にして餅や団子などにしたりする。 』 |
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