タマブキ(球蕗、玉蕗)



「タマブキ(球蕗、玉蕗) 」


花は全開しないので撮影に不向きです。


花後の画像を追加しました。

むかごも撮らないといけませんねえ。


むかごの画像を追加しました。



同じコウモリソウ属の「 モミジガサ」はこちらから。





タマブキ画像1

2011.08.28 「東京都薬用植物園」

タマブキ画像2

2011.08.28 「東京都薬用植物園」



タマブキ画像1

2011.09.23 「東京都薬用植物園」



タマブキ画像1

2011.11.24 「東京都薬用植物園」



タマブキ画像1

2013.11.22 「東京都薬用植物園」
むかご

タマブキ画像2

2013.11.22 「東京都薬用植物園」
むかご





【ネット検索から】

『 キク科 :コウモリソウ属 。
学名:「 Parasenecio farfarifolius var. bulbifer 」。
北海道および本州の
関東地方以北に分布する多年草。
葉柄の基部にむかごができ、
そのむかごを球に見立て、
葉がフキ(蕗)に似ていることによる命名です。

茎の高さは0.5〜1.5mになる。
葉は長い葉柄をもって茎に互生し、
葉柄には翼はなく茎を抱かない。
葉の形は三角状心形で縁には粗い鋸歯があり、
茎の下部の葉身は幅20〜35cm、
中部は10〜15cmになる。
葉の表面には粗い毛が散生し、
裏面には密にくも毛が生え緑白色になる。
葉腋に径1cmのむかごを多数つける。

花期は8〜10月。
茎の先に円錐花序に頭花をつける。
総苞は長さ9〜10mmの筒状で、
総苞片は5個で白色。
頭花は5〜6個の黄色の小花からなり、
すべて両性の筒状花。
小花の花冠は浅く5裂し、
花柱の先は2つに分かれ反り返る。 』




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