「キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔、エンジェルトランペット)」
薬用植物園にもあるのですが、タイミングが悪く撮影出来ませんでした。
大きくて豪華な花です。
お詫び並びに訂正です。
画像は「コダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔、エンジェルトランペット)」でした。
「ブルグマンシア・キャンディダ( Brugmansia x candida )」で、
花は白色または黄色が多く、ガクの先端は2〜3深裂して角ばらない。
「ガクの先端が浅裂」なのが??
「キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔、エンジェルトランペット)」は、
「ブルグマンシア・スアウォレンス( Brugmansia suaveolens )」で、
花は淡黄色から淡紅色と変化し、ガクの先端は4〜5浅裂します。
東京都薬用植物園・温室から、淡紅色の画像を追加しました。
また厄介なことに、ガクは燕尾服みたいに斜めの1枚のみです。
学名は「ブルグマンシア・キャンディダ( Brugmansia x candida )」で、
種は” Equador Pink ”です。
「キダチチョウセンアサガオ」を追加しました。
花姿が似ている「ミニエンジェルトランペット」を追加しました。
ナス科イオクロマ属と属は異なります。
1年生草本で、チョウセンアサガオ属の「
チョウセンアサガオ」はこちらから。
北米原産の「
アメリカチョウセンアサガオ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ナス科 :キダチチョウセンアサガオ属 。 |
学名:「 Brugmansia suaveolens 」。 |
園芸名で「エンジェルストランペット」、 |
「エンジェルトランペット( Angel's Trumpet )」と |
呼ばれることが多い。 |
かつては近縁のチョウセンアサガオ属に |
含めていたために、園芸名では |
チョウセンアサガオ属( Datura )の学名から |
「ダチュラ」の名が使われる場合もある。 |
木本化する多年草。 |
春から秋にかけて、 |
下向きに垂れ下がった花をつける。 |
つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、 |
花はつぼみから飛び出すような形で咲く。 |
花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。 |
原産地はアメリカの熱帯地方だが、 |
暑さが苦手で高地にしか生息していない。 |
そのため熱帯気候の日本では、 |
夏季の生育が緩慢になり、 |
管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。 |
しかしキダチチョウセンアサガオ属は |
低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。 |
春温かくなってから旺盛に生育してゆき、 |
開花時期には大型の株に |
たくさんの花をつけるのが |
とても魅力的である。 |
但し、一般には毒草として扱われるので、 |
取り扱いには十分注意が必要である。 |
「ミニエンジェルトランペット」 |
ナス科 :イオクロマ属 。 |
学名:「 Iochroma australe 」。 |
別名は「イオクロマ(学名から)」、 |
「ブルー・ミニエンジェルトランペット」。 |
南アメリカ原産の半耐寒性常緑低木。 |
樹高は50p〜2m。 |
小さな筒状に青紫色の花を咲かせます。 |
毒草として扱われます。 』 |
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