「ナナカマド(七竈)」
函館旅行に行って来ました。
街路樹に真っ赤な実が鈴なりでした。
「ナナカマド」だったんですね。
散策路に「ナナカマド」を見つけました。
花の画像を追加しました。
ホザキナナカマド属の「
ニワナナカマド」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :ナナカマド属 。 |
学名:「 Sorbus commixta 」。 |
北海道、本州、四国、 |
九州の山地〜亜高山帯に分布する。 |
赤く染まる紅葉や果実が美しいので、 |
北海道や東北地方では街路樹として |
よく植えられている。 |
高さ7〜10m程度になり、 |
夏には白い花を咲かせる。 |
葉は枝先に集まってつき、 |
小葉が9〜15枚の奇数羽状複葉。 |
秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。 |
実は鳥類の食用となる。 |
果実酒にも利用できる。 |
備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので |
作られた炭は極上品とされている。 |
「ナナカマド」という和名は、 |
"大変燃えにくく、 |
7度竃(かまど)に入れても燃えない" |
ということから付けられた |
という説が、広く流布している。 |
その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、 |
食器にすると丈夫で壊れにくい事から |
"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる" |
という説などもある。 』 |
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