ナナカマド(七竈)



「ナナカマド(七竈)」


函館旅行に行って来ました。

街路樹に真っ赤な実が鈴なりでした。

「ナナカマド」だったんですね。


散策路に「ナナカマド」を見つけました。

花の画像を追加しました。



ホザキナナカマド属の「 ニワナナカマド」はこちらから。





ナナカマド画像1

2014.04.19 「散策路」
まだまだ固い蕾です



ナナカマド画像1

2014.04.25 「散策路」



ナナカマド画像1

2014.04.25 「散策路」



ナナカマド画像1

2011.10.30 「函館市街」

ナナカマド画像2

2011.10.29 「函館市街」



ナナカマド画像1

2011.10.27 「函館市街」

ナナカマド画像2

2011.10.27 「函館市街」





【ネット検索から】

『 バラ科 :ナナカマド属 。
学名:「 Sorbus commixta 」。
北海道、本州、四国、
九州の山地〜亜高山帯に分布する。
赤く染まる紅葉や果実が美しいので、
北海道や東北地方では街路樹として
よく植えられている。

高さ7〜10m程度になり、
夏には白い花を咲かせる。
葉は枝先に集まってつき、
小葉が9〜15枚の奇数羽状複葉。
秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。
実は鳥類の食用となる。
果実酒にも利用できる。
備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので
作られた炭は極上品とされている。

「ナナカマド」という和名は、
"大変燃えにくく、
7度竃(かまど)に入れても燃えない"
ということから付けられた
という説が、広く流布している。
その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、
食器にすると丈夫で壊れにくい事から
"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"
という説などもある。 』




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