「アロエ・フェロックス」
温室からです。
「アロエ・アフリカーナ」を追加しました。
「アロエ・ミトリフォルミス(広葉不夜城)」を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ科 :アロエ属 。 |
学名:「 Aloe ferox 」。 |
南アフリカのケープ地方で栽培されている。 |
多肉植物で、単独で生え、高さは3.6mほど。 |
葉は1m以上に伸び、表面には棘があります。 |
冬の終わりから早春にかけて、 |
橙赤色の花を咲かせます。 |
株分けや挿木はできないので、種子でふやす。 |
「アロエ・アフリカーナ」 |
ユリ科 :アロエ属 。 |
学名:「 Aloe africana 」。 |
和名は「キボウホウロカイ(喜望峰蘆薈)」。 |
南アフリカの東ケープ地方に分布しています。 |
海岸の近くに生え、 |
単幹で高さは4〜6mほどになります。 |
葉の縁には鋭い棘があり、 |
葉は枯れても茎から脱落しません。 |
冬、分枝した長さ90cmほどの長い花序をだし、 |
小さな黄色から橙黄色の筒状花を咲かせます。 |
つぼみのころは赤色をしています。 |
「アロエ・ミトリフォルミス(広葉不夜城)」 |
ユリ科 :アロエ属 。 |
学名:「 Aloe mitriformis 」。 |
アフリカ原産の多肉植物。 |
なお、「不夜城」は「アロエ・ノビリス」のこと。 |
アロエ属全体としては原産地はアフリカ大陸南部、 |
およびマダガスカルに集中している。 |
古くはアロエの「ロエ」を漢字で音訳(当て字)した |
「蘆薈」の読みを変えた、「ろかい」と称した。 |
アロエ属の科は分類体系によって異なっており、 |
アロエ科、ユリ科、ツルボラン科のいずれかとなる。 |
日本薬局方に基原植物として |
(食品や化粧品への使用は禁止されている) |
収載されているアロエは、 |
アロエ・フェロックス ( A. ferox )及び、 |
これとアロエ・アフリカーナ ( A. africana )、 |
またはアロエ・スピカータ ( A. spicata ) |
との雑種と定められている。 |
これらの葉の汁を濃縮乾燥させたものが、 |
日本薬局方でいう「アロエ」である。 |
なお、キダチアロエ・ケープアロエ以外の |
(ケープアロエは、アロエ・フェロックスや |
アロエ・アフリカーナなどの総称) |
観葉植物として出回っている |
ほとんどのアロエには、 |
薬効となる成分は含まれていないので、 |
誤った使用をすべきではない。 』 |
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