アロエ・フェロックス



「アロエ・フェロックス」


温室からです。


「アロエ・アフリカーナ」を追加しました。

「アロエ・ミトリフォルミス(広葉不夜城)」を追加しました。





アロエ・フェロックス画像1

2009.01.06 「東京都薬用植物園」
アロエ・フェロックス

アロエ・フェロックス画像2

2011.11.24 「東京都薬用植物園」
アロエ・フェロックス






アロエアフリカーナ画像1

2011.11.24 「東京都薬用植物園」
アロエ・アフリカーナ

アロエアフリカーナ画像2

2011.11.24 「東京都薬用植物園」
アロエ・アフリカーナ



アロエアフリカーナ画像1

2009.01.06 「東京都薬用植物園」
アロエ・アフリカーナ

アロエアフリカーナ画像2

2009.01.06 「東京都薬用植物園」
アロエ・アフリカーナ






ミトリフォルミス画像1

2011.12.23 「東京都薬用植物園」
アロエ・ミトリフォルミス

ミトリフォルミス画像2

2011.12.23 「東京都薬用植物園」
アロエ・ミトリフォルミス



ミトリフォルミス画像1

2012.01.19 「東京都薬用植物園」
アロエ・ミトリフォルミス

ミトリフォルミス画像2

2012.01.19 「東京都薬用植物園」
アロエ・ミトリフォルミス





【ネット検索から】

『 ユリ科 :アロエ属 。
学名:「 Aloe ferox 」。
南アフリカのケープ地方で栽培されている。
多肉植物で、単独で生え、高さは3.6mほど。
葉は1m以上に伸び、表面には棘があります。
冬の終わりから早春にかけて、
橙赤色の花を咲かせます。
株分けや挿木はできないので、種子でふやす。


「アロエ・アフリカーナ」
ユリ科 :アロエ属 。
学名:「 Aloe africana 」。
和名は「キボウホウロカイ(喜望峰蘆薈)」。
南アフリカの東ケープ地方に分布しています。
海岸の近くに生え、
単幹で高さは4〜6mほどになります。
葉の縁には鋭い棘があり、
葉は枯れても茎から脱落しません。
冬、分枝した長さ90cmほどの長い花序をだし、
小さな黄色から橙黄色の筒状花を咲かせます。
つぼみのころは赤色をしています。


「アロエ・ミトリフォルミス(広葉不夜城)」
ユリ科 :アロエ属 。
学名:「 Aloe mitriformis 」。
アフリカ原産の多肉植物。
なお、「不夜城」は「アロエ・ノビリス」のこと。

アロエ属全体としては原産地はアフリカ大陸南部、
およびマダガスカルに集中している。
古くはアロエの「ロエ」を漢字で音訳(当て字)した
「蘆薈」の読みを変えた、「ろかい」と称した。
アロエ属の科は分類体系によって異なっており、
アロエ科、ユリ科、ツルボラン科のいずれかとなる。


日本薬局方に基原植物として
(食品や化粧品への使用は禁止されている)
収載されているアロエは、
アロエ・フェロックス ( A. ferox )及び、
これとアロエ・アフリカーナ ( A. africana )、
またはアロエ・スピカータ ( A. spicata )
との雑種と定められている。
これらの葉の汁を濃縮乾燥させたものが、
日本薬局方でいう「アロエ」である。

なお、キダチアロエ・ケープアロエ以外の
(ケープアロエは、アロエ・フェロックスや
アロエ・アフリカーナなどの総称)
観葉植物として出回っている
ほとんどのアロエには、
薬効となる成分は含まれていないので、
誤った使用をすべきではない。 』




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