コショウノキ(胡椒の木)



「コショウノキ(胡椒の木)」


香辛料の「コショウ」とは別者です。

今回初めて存在を知ったので、花の画像はありません。

同属の「 ジンチョウゲ」に似た白花とのことです。


花の画像を追加しました。



同属の「カラスシキミ(烏樒)」の画像を追加しました。



香辛料のツル性のコショウ科 「 コショウ」はこちらから。





コショウノキ画像1

2012.06.01 「東京都薬用植物園」
コショウノキ

コショウノキ画像2

2012.06.01 「東京都薬用植物園」
コショウノキ



コショウノキ画像1

2013.03.17 「東京都薬用植物園」
コショウノキ

コショウノキ画像2

2013.03.17 「東京都薬用植物園」
コショウノキ



コショウノキ画像1

2013.04.10 「東京都薬用植物園」
コショウノキ






カラスシキミ画像1

2017.05.28 「東京都薬用植物園」
カラスシキミ

カラスシキミ画像2

2017.05.28 「東京都薬用植物園」
カラスシキミ



カラスシキミ画像1

2017.05.28 「東京都薬用植物園」
カラスシキミ





【ネット検索から】

『 ジンチョウゲ科 :ジンチョウゲ属 。
学名:「 Daphne kiusiana 」。
雄雌異株の常緑小低木。
本州関東以南の暖地の照葉樹林下に生える。
春先に白い4弁の筒状花を集団で咲かせる。
6〜7月に赤い液果をつけ
噛むとコショウのような辛味がある。


「カラスシキミ(烏樒)」
ジンチョウゲ科 :ジンチョウゲ属 。
学名:「 Daphne miyabeana 」。
葉や実が「 ミヤマシキミ(ミカン科)」に似ているが、
本物ではないので「カラス」を頭に付けたとされる。

北海道と鳥取県以北の本州の日本海側に分布し、
やや高い山地の林内に生える常緑小低木。
雌雄異株の日本固有種で高さ1m以下。
柄のないやや肉質で光沢がある葉が互生する。
葉の先はやや尖り、縁はやや裏面に巻き込む。

花期は5〜6月。
枝先に径8mmほどの花が数個つく。
白い花弁のように見えるのは
萼筒と4枚の裂片で、花弁はない。
液果は楕円形で、熟すと赤くなる。
有毒植物。 』




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