ゴマ(胡麻)



「ゴマ(胡麻)」


白ゴマと黒ゴマ、花の色が微妙に違うそうです。

白ゴマは白い花、黒ゴマはほのかに淡い紫色とのこと。

画像の花は黒ゴマのようです。



ゴマの名前はついていても所属はまちまちです。

「ゴマ」はゴマ科ゴマ属。

シソ科シソ属の 「 エゴマ」はこちらから。

シソ科イヌゴマ属の 「 イヌゴマ」はこちらから。

ツノゴマ科ツノゴマ属の 「 ツノゴマ」はこちらから。





ゴマ画像1

2012.07.14 「東京都薬用植物園」

ゴマ画像2

2012.07.14 「東京都薬用植物園」



ゴマ画像1

2014.08.14 「東京都薬用植物園」

ゴマ画像2

2014.08.14 「東京都薬用植物園」



ゴマ画像1

2014.09.19 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ゴマ科 :ゴマ属 。
学名:「 Sesamum indicum 」。
草丈は約1mになる一年草。
葉腋に夏7〜8月頃に薄紫色の花をつける。
花は下から上に向って咲いていく。
実の中に多数の種子を含む。
旱魃に強く、生育後期の乾燥にはたいへん強い。
逆に多雨は生育が悪くなる。

アフリカあるいはインド原産とされる。
古くから食用とされ、
日本には胡(中国西域・シルクロード)を
経由して入ったとされる。 』




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