シラネアオイ(白根葵)



「シラネアオイ(白根葵)」


清楚な姿です。

低地では早くに咲くようです。





シラネアオイ画像1

2013.04.13 「東京都薬用植物園」

シラネアオイ画像2

2013.04.13 「東京都薬用植物園」



シラネアオイ画像1

2013.03.22 「東京都薬用植物園」
「シロバナシラネアオイ」

シラネアオイ画像2

2013.03.22 「東京都薬用植物園」
「シロバナシラネアオイ」





【ネット検索から】

『 シラネアオイ(キンポウゲ)科 :シラネアオイ属 。
学名:「 Glaucidium palmatum 」。
日本固有種の1属1種である。
(キンポウゲ科に含めることもある。)

北海道から本州中北部の日本海側にかけての山地帯と
亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布している。
高さは20〜30cm。
茎を長く伸ばして、その先に3枚の葉をつけ、
頂点に1輪の花を咲かせる。
花期は5〜7月頃。
花弁はなく、
7cmほどの淡い紫色の大きな萼片が4枚。
萼片が白いものは、
「シロバナシラネアオイ」と呼ばれる。

和名は、日光白根山に多く、
花がタチアオイに似ることから。
別名で「山芙蓉(やまふよう)」、
「春芙蓉(はるふよう)」ともいう。 』




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