クサタチバナ(草橘)



「クサタチバナ(草橘)」


同じカモメヅル属の「 クサナギオゴケ 」、「 ムラサキスズメノオゴケ」、「 イケマ」はこちらから。





クサタチバナ画像1

2013.04.28 「東京都薬用植物園」

クサタチバナ画像2

2013.04.28 「東京都薬用植物園」



クサタチバナ画像1

2013.04.28 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キョウチクトウ(ガガイモ)科 :カモメヅル(旧イケマ)属 。
学名:「 Cynanchum ascyrifolium 」。
多年草。
茎は直立し、分枝せず、高さは30〜60cmになる。
葉は長さ5〜16mmの葉柄をもって茎に対生し、
葉身は卵形から長楕円形で全縁、
長さ5〜13cm、幅3〜6cmになり、
先端は尖り、基部は丸みを帯びる。
葉の両面の葉脈に微毛が生える。

花期は6〜7月。
茎の上部の葉腋から花柄がでて、
その先に花序を多数出す。
花冠は白色で5裂し径2cmになる。
花の中央の副花冠は淡黄色を帯びる。
萼も5裂する。

花が終わると長さ4〜6cmの、
ガガイモ科特有の果実(袋果)をつける。
秋に袋果が割れ、
種髪(毛束)をつけた種子がはじける。 』




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