クチナシグサ(梔子草)



「クチナシグサ(梔子草)」


花はとても小さいです。

果実の形がわかりにくいかな?





クチナシグサ画像1

2013.04.28 「東京都薬用植物園」

クチナシグサ画像2

2013.04.28 「東京都薬用植物園」



クチナシグサ画像1

2013.04.28 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ゴマノハグサ科 :クチナシグサ属 。
学名:「 Monochasma sheareri 」。
別名「カガリビソウ(篝火草)」。
低地のやや乾いた落葉樹林下に生える
半寄生の越年草。
寄生した宿主(イネ科植物)から
栄養を吸収するとともに、
自らの葉緑素で光合成も行います。

果実の大きな萼片は、 クチナシの果実を思わせる。
茎は細く、根ぎわで分岐して地に伏し、
長さ15〜60cm。
葉は対生し、線状へら形で毛が散生する。
春、上部の葉わきに1花をつける。
花は白く淡紅紫を帯び、唇形で1cm。
果実は大きな萼に包まれ、
萼裂片は大きく線形で、反りかえる。
春の芽出しの若葉は赤色で目立ち、
「カガリビソウ」の名がある。 』




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