「エニシダ(金雀枝)」
ヨーロッパを中心におよそ60種あるそうです。
鉢植えとして広く利用されているのは「ヒメエニシダ」です。
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 マメ科 :エニシダ属 。 |
学名:「 Cytisus scoparius 」。 |
原産地が地中海沿岸の低木。 |
日本へは江戸時代に渡来。 |
庭木としては比較的寿命が短い。 |
良く分枝し、葉は単葉または3裂し、 |
非常に細いものが多い。 |
開花期は春。 |
花は良く分枝した枝の葉腋に咲くか、 |
総状花序を作り、 |
一つの花は小さいが、非常に多数の花が開花する。 |
果実はさやえんどうそっくりだが、 |
熟すと真っ黒になる。 |
この種は成熟すると殻が激しく爆発することで |
遠くへ飛んでいくことが知られている。 |
時には15mほど飛んでいくこともある。 |
西洋ではエニシダの枝から箒(ほうき)を作った。 |
魔女がまたがって空を飛ぶという箒も |
エニシダの枝でできているという。 』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |