アワブキ（泡吹）

アワブキ（泡吹）

「アワブキ（泡吹）」

葉っぱは「「ホオノキ」には負けますが、かなり大きめです。

アワブキ画像１

2013.05.25 「小石川植物園」

アワブキ画像２

2013.05.25 「小石川植物園」

【ネット検索から】

『アワブキ科　：アワブキ属。

学名：「 Meliosma myrianth 」。

枝を燃やすと、切り口から

泡を吹き出すので付けられた名。

または白い花が、泡を吹いたように

樹冠を覆うから、とも。

山地に生える高さ１０ｍ位になる落葉高木。

葉は互生し、枝先に集まる。

葉は長さ８～２５cmで、比較的大きい。

きれいに平行脈がそろっている。

６月に枝先に長さ１５～２５cmの円錐花序に

小さな淡黄白色の花を多数つける。。

花弁は５個、外側の３個は大きく広卵形、

内側の２個は小さく線形。

液果は９～１０月に赤く熟す。』

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